こんばんは
P・オースター『偶然の音楽』をゆっくり読んでおります。
4連休中に古典5冊なんて無理でしたわ・・
話は変わりまして、
男は2つあれば十分だと思いました。
・お金
貯めるのは難しいです。欲という名の金食い虫がいます。体中張り付いています。また、労働という名の刑務所が待っています。これに耐えながら、かつ欲をかわしつつ、貯めていく。なかなか難しいのです。
・ロマン
これもまた難しいのです。一生に一度あるかないか。
小さなロマンでしたら3回体験しました!ドヤ顔スマイル
最近は哲学書ですら批判的な目で見ています。
今でいう「非モテ」の遠吠えのような人もいますよね。
人生を諦めて、救いを求めて哲学をやっているような人にはなびきませんよね。哲学は本質を求める学問ですので。その本質をどこかで役に立てなければ意味がないのです・・・
また、ロマンのない人生はきついです。
恋愛だけでなくとも。男のロマンが何か実はまだよくわかっていないのですが、とりあえずロマンは大事です。
この2つがなければ・・・
おそらく生きられない・・・現代の荒波において。。。
逆に言えば、今この記事を見ていて、あるわ。という方は既に幸せなのです・・・