普段は無駄な感情を押し殺し、仕事を円滑に進ませることだけを考えていた私だが、さすがに頭にきてしまったことがある。
「20分遅れる時は電話する。10分程度の遅れくらいでいちいち電話をよこすな。」
もう訳がわからないのである。
1分の遅れだろうと遅刻は遅刻じゃないか。
これが上級国民の特権なのでしょうか。
部長も黙認。保身に走るなよ。
提出を求められている書類も、書く気がないといって提出しない始末。
医者ほどタチの悪いというか、常識に欠ける人間はいないだろう。
医療の発達が超高齢社会を生み、シルバー民主主義とかいう言葉まで誕生して、若い人が食い物にされている。
これに加担しているのは間違いなく医者だ。
そんな医者がなぜ偉いのだろうか。なぜ先生と呼ばれるのだろうか。
訳がわからない。
でも、矛盾だらけの世の中は嫌いではないがね。