山口尚『人が人を罰するということ:自由と責任の哲学入門』ちくま新書 (2023) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 読みごたえのある本であった。 『格差という虚構』以来、ちくま新書では個人的に最高と…
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