日記の目的
- 自己肯定の回復
外部のルールや評価基準から一度距離を取る。 - 自己観察
どんなときに承認を求め、どんなときに不安になるかを記録。 - 価値観の再構築
「誰の承認が必要なのか」「承認されなくても大丈夫な自分」を知る。
2. 書き方の基本フレーム
① 事実の記録
その日の出来事を淡々と書く。
例:
- 朝、同僚に「助かった」と言われた
- 投稿にいいねが20件ついた
- 誰からも反応がなかった
② 感情の言語化
- その出来事に対して「どう感じたか」を具体的に書く
例:「嬉しい」「悔しい」「虚しい」「安心した」
③ 承認の種類を分類
以下の3種類に分けて整理すると客観性が高まります。
- 他者承認(他人の評価・反応)
- 自己承認(自分で自分を認める感覚)
- 社会承認(社会的なルールや尺度による評価)
④ 一行まとめ
最後に一行で、その日の「気づき」を書く。
例:「他者の評価で気分が左右されるけど、自己承認の感覚はまだ弱い」
3. 書くときの注意点
- 評価はしない(良い・悪いをつけない)
- 感情の強弱を素直に書く
- できれば毎日、無理なら週2〜3回
4. 承認日記を育てるステップ
| 期間 | 意識すること |
|---|---|
| 1週目 | とにかく「書き出す」習慣をつける |
| 2〜3週目 | 「自己承認」の瞬間を探して書く |
| 1ヶ月後 | 読み返して「一貫したパターン」を見つける |
5. 深めるための応用
6. 書き出し例
2025-09-03
- 朝、コンビニで店員さんに笑顔で「ありがとうございます」と言われた。
- 嬉しかったけど、なぜか「どうせマニュアルだから」と心で冷めた。
- 他者承認が嬉しい自分と、それを否定したがる自分が同居している。