はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

承認日記計画

日記の目的

  • 自己肯定の回復
    外部のルールや評価基準から一度距離を取る。
  • 自己観察
    どんなときに承認を求め、どんなときに不安になるかを記録。
  • 価値観の再構築
    「誰の承認が必要なのか」「承認されなくても大丈夫な自分」を知る。

2. 書き方の基本フレーム

① 事実の記録

その日の出来事を淡々と書く。
例:

  • 朝、同僚に「助かった」と言われた
  • 投稿にいいねが20件ついた
  • 誰からも反応がなかった

② 感情の言語化

  • その出来事に対して「どう感じたか」を具体的に書く

    例:「嬉しい」「悔しい」「虚しい」「安心した」

③ 承認の種類を分類

以下の3種類に分けて整理すると客観性が高まります。

  • 他者承認(他人の評価・反応)
  • 自己承認(自分で自分を認める感覚)
  • 社会承認(社会的なルールや尺度による評価)

④ 一行まとめ

最後に一行で、その日の「気づき」を書く。

例:「他者の評価で気分が左右されるけど、自己承認の感覚はまだ弱い」


3. 書くときの注意点

  • 評価はしない(良い・悪いをつけない)
  • 感情の強弱を素直に書く
  • できれば毎日、無理なら週2〜3回

4. 承認日記を育てるステップ

期間 意識すること
1週目 とにかく「書き出す」習慣をつける
2〜3週目 「自己承認」の瞬間を探して書く
1ヶ月後 読み返して「一貫したパターン」を見つける

5. 深めるための応用

  • 哲学的に解釈する
    ニーチェの「力への意志」やフーコーの「自己への配慮」と関連づける。
  • 創作に昇華
    日記の中から短い文章を抜き出して、ブログや詩、批評に展開。

6. 書き出し例

2025-09-03

  • 朝、コンビニで店員さんに笑顔で「ありがとうございます」と言われた。
  • 嬉しかったけど、なぜか「どうせマニュアルだから」と心で冷めた。
  • 他者承認が嬉しい自分と、それを否定したがる自分が同居している。