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絵と詩について。表象と言語

象とは、

「知覚していない現象やイメージについて」だそうです。

 

絵も詩も、表象だと思ってます。

 

違うのは、言語を使うか否か。

表現の仕方が違うということでしょうか。

 

僕は両者を比較するつもりはありません。

表現の仕方の多元性に興味があります。

 

「言葉で言い表せない」とは、「表現力が足りない」からだと思ってます。

まだまだ脳科学や精神医学が発展途上であるにもかかわらず、数字や統計に頼りきっていては、「個々が持つ心的イメージ」を「客観的」に伝えられるのでしょうか。

 

実存主義現象学というものでしょうか。

僕はややこしいことは考えたくありません。

つづく