おはようございます。
ちょっと不謹慎なお話なのですが、女子高生の服装を見て思うことがあるのです。
「結局流行に流されるのだな」と。
僕が高校を卒業したのは2010年です。
僕の感覚知に照らし合わせば、女子高生の服装は10年おきに変わってます。
事実、僕の卒アルを見て思います。
すると、もうわけがわからなくなるのです。
「オレって、どういう存在なんだ」
母語が人格を作り、社会構造も人格を作り、発達の過程において環境にすら左右され、遺伝子にも左右され、栄養にも左右される。
人間ってなんなんでしょう。
ミクロのなかのミクロは、細胞とかそういう次元のお話になりますが、
そこまで辿っても人格や言語と感情の関係を突き詰めることが果たしてできるのか。
僕は最近、オースティンの言語行為論に興味を持ちました。
感情と言語行為に親和性があることから、何か掴めるのではないかとも思いました。
つづく