・マルクス主義に影響を与えた。
ドイツの観念論は、
カント→フィヒテ→シェリング→ヘーゲルという順番で幕を閉じたとのこと。
→戦争の引き金。
この点では、哲学は役に立ったどころか、負の面をあらわにしている。
・不完全性定理に影響を与えた。
哲学者アリストテレスによって、論理学が完成されたと思いきや、20世紀にようやく革命が起きた。
クルト・ゲーデルという偉大な論理学者が限界を突破。学問の体系の限界が証明された。
→この定理は哲学者アリストテレスがいなければ生まれなかったともいえないだろうか。
今のところハッキリわかっているのはこの2点です。また、新しいことが分かり次第記事にしていきます。