哲学に終わりが見えない。
以下、その理由をだらだらと書くので、マニアな方は必見。
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自我とは何か。
⇒精神医学、臨床心理学に興味が移る
⇒アイデンティティーについて社会心理学から学ぶ。社会体制を学ばないとアイデンティティーは見えない。
⇒社会体制とはつまり政治や資本主義のこと。
今度は民主主義や法哲学、社会主義、マルクスなどに関心がいく。
⇒能力主義や格差社会にぶつかる。
アイデンティティーはイデオロギーと関係することがわかる。
⇒イデオロギーは歴史を見なければわからない。
歴史や思想史に目がいく。
⇒ソクラテスやアリストテレスなど、古代にまで遡る必要があると理解。
⇒迷いの森に到着。とりあえず「善い生き方」について学ぶ。
⇒倫理学にぶちあたり、「メタ倫理学」にぶちあたる。カントの「徳を行動の基準にせよ」⇒しかし徳自体がわからない。
⇒もう社会貢献すればいいだけだ。しかし、資本主義の賞味期限が切れつつあり、ベーシックインカムが叫ばれつつある。
⇒社会保障とベーシックインカムについて理解しないと、社会貢献の本質が見えない。格差の拡大に加担したくない。しかし働かないと偉そうなことは言えない。
⇒さて、どんな仕事につけば良いか。
⇒コロナ禍で面接が中止
⇒もう自分のやりたいことをやろう
⇒また自我について考えはじめる
⇒コミュニタリズムという考え方に出会う
⇒しかし全く理解できない
⇒ドイツ観念論を学び始める
⇒詩学と文学、芸術が密接に関わっていると分かる
⇒ではと、その分野に飛び込む
⇒各分野を読み込む
⇒また徳について学習し始める
つづく