・判断材料が多くなる。
「なんで生きているんだろう・・・はあ」
哲学書を買う。生きる意味とは
偉人の考え方・思考法が身につく。
ソクラテスは否定しかしなかった。無限否定。なんじゃそりゃ。
「常に疑う。なるほど」
「へえ。意外と神を信じていない人もいたのか」
宗教とヨーロッパについて多少理解が深まる。
哲学・社会学・文学につながりがあることを発見。
「ニーチェはドフトエフスキーの影響を受けたのか。ははん」
社会学→経済学→格差について調べる。
「公共哲学?ははん。平等も奥が深い。いろいろな平等があるんだな」
概念について、常識を疑うようになる。
○○とは○○が前提ですよね?
Aがないからといって、それがBになる証拠にはならない。など
疑い深くなる。それでも好奇心は止まらない。
心理学→認知科学→神経言語学(NLP)→言語学→意味論→論理学
意味とは?
脳とは?
心とは?
証明とは?
定義とは?
「証明とは、ある理論体系による証拠並べである。」
何をもって○○と言えるか?
理屈っぽくなる。
「数学の対象は自然ではない、これは真理である。」
たまに名言に感動する。
よし、次は○○について調べてみよう。