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事務職に就く方へのお勧めの本。甘く見ると潰される

 事務職といえど、業界が多すぎて一概には言えませんが、ひとつの例として、参考にして頂けたら幸いです。また、事務職は楽ではありませんでした。はっきりいって地獄です。

なぜ大変なのか。

・業界のルールや知識がないと仕事が進まない。

・会社の既存システムに対応できる力が問われる。(エクセルなど)

・自分だけが受け持つ仕事の相談ができない

などが挙げられます。

 

では、いったいどんな準備をすれば良いのでしょうか。

一概には言えませんが、タイピングのスピードと正確さ、エクセル・ワードの知識が求められると思います。

 

ですが、はっきりいって、そんなスキルは1ヶ月もあれば身につきます、教室なんかに通う必要もありません。OJTで大丈夫です。ただ、最低限の能力だけ持っていればいいのです。

 

そこでお勧めの本を2冊紹介します。

筆者はこの2冊の本にかなり助けられました。ショートカットキーは自分で調べない限り身につきません。こういうことは先輩から教わるようなものではないと思うのです。

また、エクセルに関係する本は世の中に溢れています。溢れすぎていて、質の悪い本もたくさんあります。その中でも、直感で選び、しっかり身についたものを紹介します。

 


 


 この2冊で、実務を難なくこなせる力が身につきました。

すぐに上司にデータ作成して提出できるスピードがあればあなたも事務職で活躍間違いなしです。