この写真には小説はひとつしかないのですが、やり方は説明できるので記事にします。
要するに、付箋でセーブポイントを作りましょう。というお話です。『知的生活の設計』より。
途中で疲れたら、それまでの内容をあらすじにしてまとめます。そしてページ数を書いて付箋を貼ります。
ジャンルごとに色分けすると良いと思います。
僕は単純に、
黄色・・・ビジネス本
ピンク・・小説
青色・・・専門書
緑・・・・新書・その他
としました。
こうすることで、記録、つまりセーブができるので、ゲームでいう「続きから」スタートできます。
同時に100冊読みたい方は手帳を5冊くらい用意すればできると思います。
捕捉:セーブポイントを作れば、定期的に図書館へ行って無料で100冊以上読破できると思います。
収入にも限界があるので、
・専門書は買う。古いものは図書館にある専門書を読む。
・古典は( 特に光文社古典新訳) Kindle Unlimitedで読む。
・ビジネス本は必要なものだけ買う。
・それ以外は図書館を使いこなす。またはBOOK・OFFで買う。
としました。
|