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読書日記136

ヴィッド・グレーバー『官僚制のユートピア以文社(2017年)を読む。

僕は少しずつ要約するのではなく、本書のさわりとなる内容を把握することに努めた。

さて、この本は何を暴露するものなのか。

 

 

 

40ページほど読み進めた。

規制緩和」のトリックについて書かれている本だと理解した。

本書によれば、規制緩和という名の「改革」は、結果的に官僚を増やし、事務仕事も増やし、公私がむしろ結束し、あらゆるものが市場に取り込まれ「金融体制」に包括されていくというものであった。

 

 

この本もつまりは、資本主義に対する批判的な内容になっている。

『負債論』の続編のようなものだ。

併せて岩波書店の『ブルシットジョブ』を読めば、この世界の支配層(特にアメリカ)で何が行われているのかが少し把握できるかもしれない。

 

 

つづく

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この本と関係のある本

 

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