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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

読書日記89

ちらの続きを読み進める。

 

nainaiteiyan.hatenablog.com

 

 

ノージック最小国家について、所有権の視点から論じられている。

僕はノージックに賛同できない。

所有権を担保できれば機会の平等は実現される。教育サービスがしっかり届いているという前提のもと、政府は物乞いに土地を与えれば生活は保障され、かくして権原理論は最小国家の正統性を与えると。

 

 

この点は、時代遅れとみなすべきである。

こんにちでは、あらゆる商品、とくに金融商品に限っては情報の非対称性が顕著である。

リスク管理が甘い消費者であれば破産する可能性が高い。

現代社会は、もはや生活が行き詰まる罠がいくらでも仕掛けられている。

 

 

と思いつつも、まだまだノージックの理論をひとつまみした程度である以上、まだまだ僕は

詰めが甘い。

つづく