はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

街の古本屋が潰れていくのは店長の力不足

そう思ってしまいます。

実際に本屋で働いた経験はありませんが、やれることは絶対にあったはず。
よく行っていた古本屋さんが潰れました。

古本屋は仕入れを強化しないといけないのだと思います。

毎日、いや、毎週でもいいので、「お、こんな本あるんか~買ったる」と思わせるような工夫って大事だと思うのです。

それが新書や文庫では厳しいのかなと思います。
やはり人文、思想系に力を入れないと。

ビジネスの本は情報と同じで賞味期限が早すぎます。毎日5円くらい相場が落ちてます。

しかし人文思想は落ちません。むしろ上がります。
最近は心理師が国家資格になり、心理学の需要も高まるのではないでしょうか。

そういう時に何をするか。
潰れてからでは遅いのです。