たとえば、物理学という名の惑星に機械工学という衛星がまわっている。
そんなイメージです。
僕は哲学が好きですが、わりと数学も重要だと考えていて、でも数学は嫌いという、よくわからない人間です。
『ゲーデルの不完全性定理』によって、理論体系に限界があることが証明されました。
つまり、数学 (この話でいうと、太陽) そのものを動かしている「銀河」のようなものがあると思うのです。
太陽の構造を調べることに、僕は楽しみを見出せません。
僕は望遠鏡で遠い銀河の果てを眺めることにします。