はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

「○○ってどうでもよくね?」という発言、実はその人にとってどうでもよくない件について

本当に関心のない事について、人は意識しない、そして忘れている。

それにもかかわらず、誰かに向かって「あれはどうでもいいよね」と発言することは、実は他人からその件に関して同意を得たいという欲求が隠れていたりするものだ。

全然どうでも良くないのだ。

気になってしょうがないみたいだ。

人とは不思議なものだ。

「見えない世界」のお話である。