哲学は語る。

本の受け売りではなく、しっかり噛んでます。

自己のパラドックス

人間の行動は「自分で決めたかどうか」によってモチベーションが変わります。
裁量があるとモチベーションが上がるのは経験で実感しています。

では次のお話です。

人は集団のなかで「自分」というもの、つまりアイデンティティーというものを誇りに持ってます。「自分は普通の人間じゃない」「あいつとは違う」つまり自己顕示をします。

にもかかわらず、自己の発達は、そんな「集団」によってあらゆる価値観が刷り込まれていきます。

「模倣的」であり「複製的」な「自己」、いわば「作られた自己」を誇りに思うなんて変な話だと思いました。