こんばんは。
今日までいろいろありました。
自分を見失い、ひたすら本に貪りました。
その末に着いた駅とは。
「自分の感覚を大事にすること、それが大事」
です。
万人受けする本があっても、万人受けする生き方があっても、
万人受けする価値観があっても、万人受けする物があっても、
「選ぶのは自分」であることは変わりません。
自分の感覚に沿って選ぶこと。それが「自分」への善。
もうわけわからんとです。
どうやら、誰かが誰かを批判し、絶対的な価値観などなく、己の哲学を究めた人が沢山いること、それはわかりました。
「人生に正解はない」という言葉の意味することは、
「何かの価値観を選び取り、その価値観を死守する覚悟を持つということ」なのかなと思いました。要は自分の軸を作ろうねということらしいです。
40歳でそれが成熟していくみたいです。
え、まだ価値観すら定まってないんですけど。ああ、これが凡人ということなのか。
今日のおすすめの本は新渡戸稲造『修養』です。名著です。
新渡戸さんも本を読みすぎて自分を見失った一人です。
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