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読書と哲学がメインです。(毎日更新中)

『結局、理想を下げない女が選ばれる』伊藤友美 精読

日の朝読書は精読をしました。

要所要所で掘り下げているので、まとまっていない点、ご容赦下さい。

以下引用や私見を含みます。

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”根底に自分への愛があるかどうかが大事であって、自分を大切にする場合は自分に愛がある状態、自己チューは自分が自分を愛せないから他人にどうかしてもらいたい場合の状態なのではないかと解釈しました。” P77

利他愛と利己愛の差の違いを理解することが難しい理由として、何故「自分を大事にしないと、相手も大事にしていない」のだろうか、気づくことの困難さがあげらます。

 

原因:固定観念が事実をねじ曲げる。

「彼は○○をしてくれなかった」

→「~してくれない」というのは主観的な問題。

「彼は○○をしなかった」が正しいと思われます。

 

・抜け出すには

ここで考えるべき点は、

もし彼に「愛があるならば」、彼は「何をする」だろうという検証です。

「If~」「What」を使った考え方。

「それは配慮かもしれない」「敢えてそうしなかったのかもしれない」「単に忙しかったからかもしれない」

→あぶり出すことで、事実をねじ曲げないように気をつける。

 

・そもそも何故そのような思考になるのか。

”親との関係の滞りをクリアすることがアラフォー以上の女性が理想通りの男性と結婚するために大事なことなんです" P103

 

心理学的には「スキーマ」というものが、片寄った考え方を生み出すと思われます。

スキーマとは、生まれてから築き上げられた信念のようなものです。

それは「親の価値観」「友達の価値観」「先生の価値観」「自分の価値観」など、経験を通して固定化されていきます。

 

つまり、クリアにすることは、スキーマを「デトックス」するようなものです。

スキーマに対抗する価値観で相殺

 

これ以上長い記事にはしたくないので、一旦ここで終了にします。

つづく