「当たり前の基準が高い人は、一般的に凄いとされていることを語らない」
このことが、人事における、優秀な人材を獲得することの困難さを招いているみたいです。(特に新卒)
僕は、そこに「謙虚な日本人」がいることで、さらに見つけにくい状況を生んでいると見ます。
僕は、
「本1000冊読みました。」(過去の自分)
「月20冊読みます。」
と言う人を全く信用しません。
もっと上にいる方はそんなことを絶対に言わないことを知っているからです。
つまりは、
「何かを語らないことは、何かを語ることでもある。」
ということです。
ということで、
たまたまこのブログに遭遇した方で、もし来週、男性とデートをする方がいらっしゃいましたら、相手は「何を語らないか」に注目してみてはいかがでしょうか。
見えないことは、実は見えているのです。
つづく