まだ僕の仮説に過ぎません。
ただの妄想であって欲しいのですが、
大澤真幸さんは別の次元で『恋愛の不可能性について』という本を出しています。
僕は互恵的利他主義に沿って書きたいです。
互恵的利他主義も結局、意識しない、というレベルでは「打算的」だと僕は考えます。
「恋愛は理屈ではない。」
僕は哲学に沿って考えると、疑ってしまうのです。
なぜなら、
「理屈ではないけれども、客観的には、あらゆる行為は最終的に理屈に帰結する」可能性があるからです。
端的に、「互恵的利他主義」です。
ただ、僕はまだまだ詰めが甘いです。
反論できる材料はいくらでもあるでしょう。
これからまた考え続けます。
つづく