2021-09-24 トーンポリシングについて語る トーンポリシングとは、 不寛容な「態度」への批判のことである。 問題なのは、態度に批判したところで、感情論の世界に入ってしまうことである。 議論の難しいところは、合理的に議論することが難しい点にある。 意見に批判したつもりが、トーンポリシングになり、感情論に発展し、合理的に議論ができなくなる。 おそらく会社や組織にもこの問題は日常茶飯事だろう。 「相互承認」 これが現代の課題ではないだろうか。 つづく