僕はこの格言が好きである。
パース "目標を達成するかどうかが実践に違いをもたらさないのならば、われわれは何かを目標とすることができない。"
ザ・プラグマティストという感じである。
僕が考える「目標」とパースの言う「目標」には違いがあるにせよ、僕はこの言葉を支持する。
目標というのはまず点である。
しかしながら、「人生は点の連続」とは言いにくい。
よくあるお話で、目標とはただの通過点で、いちいち線の上に駅を作って停止する意味ありますか?と思う。
緊張とは目標の達成に対する不安である。
線の上に不安の点をいっぱい作ることに意味がありますか。
だから自分に対する愚弄なのです。
つづく