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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

偏差値50の本

くまで個人の偏見によるものであることはご了承いただきたい。

 

だいたいの内容はスラスラ読めるけど、かといって、やさし過ぎるほどくだらない本でもない。ページ数もそこそこ。どんな本だろう。

考えてみた。

そしてあった。

君たちはどう生きるか』である。

 

僕は中古価格100円で売っていたこの本をだいぶ前に読んだ。

偉い人は最後まで失敗しなかった人だ。

ナポレオンは偉くない、、、!

という、ちょっとよくわからない本でもあった。

 

でも言いたいことは1回読んでだいたいわかった。

1回読んでだいたい分かるような本を僕は「偏差値50の本」と呼びたい。