常識を真っ白にするので、ホワイトニングと呼びたいと思います。
うつ病・パニック症は「作られた病」とされ現代の病気の象徴であるかのような風潮があるように思われます。でもそれは違うと思われます。
狩りの時代にうつ病の人がいたらどうなるのか。狩れません。食べれません。死にます。パニック症はどうか。狩れないなら食べれません死にます。
つまり、古代においてうつ病等は存在しないのではなく、存在できないが正しいのでは。人々が集団で生活していて、現代のように福祉があれば話は別ですが、ライオンが複数迫ってきて患者を守れるのでしょうか、、、
自殺なんてのも、奇妙な話です。
自ら死ぬ生き物がいるでしょうか。今のところ、知りません。いたら教えてください。調べます。
つまり、表現を変えれば、患者は福祉に生かされていると言えませんか。
この言い方は残酷でしょうが、ホワイトニングです。
自ら生きることが困難な患者さんが、現代で可視化された。そして勝手に病気として認定されてしまった。そう捉えられませんか。
卵が先か、鶏が先か。
なんでうつになるのか。なんで子供は元気なのか。
うつとは、人間であることを放棄してしまった副作用である。そういう仮説を立てたいと思います。副作用がある人、ない人いますね。ある人はうつになってしまう。そう考えます。
つまり、うつ病が多い国は人間であることを放棄した人が多いといいかえられます。あくまでも仮説です。
だから、うつっぽいと思ったら人間に戻ればいいと思うのです。