本日は動画をレビューしたい。
印象的だったのは、元マイクロソフト社長の、書評サイトHONZを運営する成毛氏の書評に対する考え方である。
「HONZのレビューは全てポジティブなことが書いてある。」
これにはとても揺さぶられた。
このブログの書評が批判まみれだからであった。
昨日読んだ、苫米地氏の本と同じ意見である。
批判的に読むと、重要な情報を見逃すリスクがある。
一度、捨て身の状態で全てを受け入れ、その後客観的に吟味するような心構えが、今後自分自身の更なる知的体系の構築にとって重要だと感じた。
とても参考になる動画であった。
補足:成毛氏「ミリオンセラーになった本は絶対読まない。」
「大衆の読む本は絶対に読まない。」
同感である。