はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

言葉の曖昧性に気づけない人たち。

「努力」

この言葉は人により解釈が異なる。

ゆえに、コミュニケーションに使われる言葉としては不適切である。

使うのであれば、先に定義をしっかり共有しなければ会話は成立しない。

 

僕は努力=苦行だと考える。

努力はつまらないものである。

必死に暗記。必死に暗唱。必死に勉強。

楽しくなってきたらそれは「努力」ではなくなる。

努力はつまらないものであると僕は考える。

「オレは努力をやってきたんだ」

このセリフを吐く人はたいしたことないと僕は見る。

つまらないことをやるとき、効率が悪いからである。