彼いわく、
「人生をやり直したい人は、過去をもっと合理的に生きたいと言うだろう。しかしそういう人たちは大抵時間を浪費するだろう。何気ない気晴らしの時間に大切なものは隠されている」だそうだ。
僕も同意する。
過去に何回も何回も書いた。
目標に固執する生き方は恣意的に無駄なものを排除する。結果、目標からは遠ざかる。
合理的な時間の使い方は何によって達成されるか。
これはある意味答は出ている。
浪費問題と同じである。
費やした時間、お金、自己投資が浪費だったかどうかなんて死ぬまでわからない。いや、死んでもわからないだろう。
だから生きる術よりは、生き方のほうが大事なのだと思う。
ゆえに今やりたいことをやる、これに尽きる。