はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

「ない」は思考を止める魔法の言葉

「可愛くない

「頭が良くない

「やる気がない

「皆と同じようにできない

「恋人がいない

「お金がない

「結婚できない

 

本当にそうなのでしょうか。

足りない」の間違いなのでは?

人は「ない」という魔法にかけられて、身動きがとれないのでは。

 

逆に、本当に「ない」ものなんて、あるのでしょうか。

もしあれば、それはそれで、今「ある」ものを足し算してコツコツ先に進めばいいのでは?

 

卵子をめぐる、1億の戦いに勝ち、世界で一番幸せかもしれない時代に、世界で一番治安が良い国に生まれただけで奇跡だと思いませんか?