文学とは世に影響を与えた書物のことを指すらしい。
「国富論」
これらは文学だ。
Youtubeに文学Youtuberがいる。
でも紹介しているのが小説ばかりだ。
哲学だって文学なのだ。
これじゃあ、ただの小説チャンネルじゃないか。
本当に本を読んでいるのか問いたくなる。
僕はこれから海外文学に大きな可能性を感じる。
ジュンク堂に行くとまだまだ知らないことがたくさんあると思い知らされる。
なかでも海外文学のコーナーは読んだことのない本だらけである。
文学に思想はつきものだ。
思想を学ぶことは、世の中を学ぶこと。
『究極の独学術』という本で学んだ。
僕は「見えない世界」に挑戦を叩き付けたい。
なぜ自殺が多いのか。
なぜ幸せな人が少ないのか。
なぜうつが多いのか。
根っこの部分を見つけられれば、それが人生のヒントになるし、
今後の生きがいにつながる気がする。
自分で考えられる範囲には限度がある。
なので、本の力を借りて、その範囲を広げるのだ。
今はジャック・ロンドンの『マーティン・イーデン』が気になっている。
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