はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

人間は地球をめちゃくちゃにしている自覚を持ちながらそれでも「人の役に立ちたい」と思う矛盾

労働の価値とは「人の役に立つ」ことであって、それ以上でもそれ以下でもない。

生態系を破壊し尽くして、テレビを見て「あの動物可哀想」なんて、なんて滑稽な話だ。

本当に動物や地球のためを思うのであれば人間など絶滅したほうが良い。

言いたいことがハッキリしないが、そのことに気づいて欲しい。

動物愛なんて嘘だ。人間に害のない生き物だけを愛する態度のどこに愛なぞあるものか。

人間が生きることは何を意味するのか。自ずと見えてくるはずだ。