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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

カミュ『異邦人』を読みました

「不条理の認識を極度に追求したカミュの代表作」

そのように裏に書かれているんですが、、

 

正直、全くわかりませんでした。

不条理??認識??

 

鎌田浩毅さんの『理学博士の本棚』に、外国文学は10代の頃によく読んでいた、そのように書かれています。

「え・・・高校生がこんな古典をすらすら読めるのか・・・」

 

僕の頭の悪さに絶望です。

僕は、小説を読むとき、物語の中に入るように、何も考えずに読みます。

読み終わって思ったことは、やはり「不条理の認識ってなんのことだったんだ??」でした。

 

古典って難しいですね。でも、触れることができただけでも今は満足です。

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