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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

『文学こそ最高の教養である』を読みました

こんばんは

今日もジュンク堂でお買い物をしました。

休職中ですが貯金がまだ僅かにあるので本くらいならまだまだ買えます。

 

この本は外国文学(主に古典)の解説書となっております。

今、僕の興味は外国文学にあります。

日本人のいろいろな本を読む中で、たびたび外国の文学について書かれているからです。やっぱり、気になっちゃいますよね。

 

今の小説と昔の小説の違いはなんだと思いますか。

受け売りなのですが、時間の流れだち思います。

今の小説はテレビのように次々に場面が変わっていく、逆に昔のはゆったりと流れる。そんなイメージありませんか。特に東野圭吾さんはそうかなと思いますた。

 

僕は、外国文学についてあまりよくわかっていないので、この本を読むと小説が書かれた時代の背景がわかるので、より小説を読むのが楽しくなるのかなと思いました!!