僕は当時20歳。
モテることが僕の世界の中心でした。
ということで、モテるための本を読みまくりました。
いわゆるナンパ師の本ですね。でも宮台さんは東京大学を出ています。高石さんは慶應中退。水野さんは慶應卒ですね。
恋愛を知的に語る彼らの本がとても面白く新鮮に感じました。
ここで読書の面白さがわかった感じがします。
その後はビジネス書、自己啓発、哲学、確率論、平等主義、唯物論、文芸、エッセイ、書評、宇宙論とジャンルが枝分かれしてきます。
でも全て共通していたのは、「面白そう」です。
だから、何を読めばよいのか。単純に、全部読み切れそうなものを買ってください。エッセイなど読みやすいですよ。最初はタレントの自伝とか良いかもしれませんね。
読書はダサくないです。
読書をダサいと切り捨てるひとは雑魚です。
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