はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

『幻覚剤は役に立つのか』という面白い本を有隣堂で発見しました。

「性欲はただの電気信号。」

2ch創設者のひろゆき氏がそう言いました。

ある意味、セックスは電気的な営みといえるかもしません。

それを全て凌駕する経験を化学物質で経験できたら、、、、、

 

そんなことについて書いてある本を見つけました。即買いです。

私自身、睡眠薬を飲んで夢がはっきりとするようになったり、明晰夢を見たりするようになりました。決して不快な経験ではありません。むしろ助けてくれるものです。

 

心の病には幻覚剤を微量投与すれば効果があるーーーー

そんな仮説があったとしたら。

MDMAがPTSDを救うとしたら。

まさに禁断の一冊です。

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幻覚剤は役に立つのか [ マイケル・ポーラン ]
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