無知な僕が主張するところで、何も意味はなさそうに思いますが、僕は今のところ唯物論には賛成できません。
「心も物質でできている。」
僕の直感では、何か嫌な感じがするのです。
心も物質でできている。それはそれで正解だっだとして、ではなぜ僕は男として生を受けたのか。かわいい女の子になりたかったのに。それを説明してよん。説明できないよね。じゃあ心が物質でできてるなんて、なぜ言い切れるのだろう。論点がずれているのかな。
科学は万能ではない、これは明らかなのに、なぜ心が物質であると言い切れるのか。
それはこれから調べないといけないのですが、重力の仕組みを解明できていない分際で、心の何を分かっているというのか。
今の科学レベルで、脳について本当にどれだけわかっているのだろうか。
全然わかっていないんじゃないのかい?
脳科学者とて、いまだに意識がなぜあるのかわかっておらんではないか。
動物に意識があるか、それもかわっておらんではないですかい。
化学、物理は自然の現象について記述する学問なので、ある程度信頼できます。
脳科学の類は疑いの目で見てます。だって、実際は見えないじゃないですか。
心はどこにあるか?答えてみなさいよん。
わからないでしょう。だから僕は信じられないのです。
化学、物理も目を通して、脳を通して認識されます。その判定機関である”脳”がよくわかっていないので、実は疑いの余地はあると思うのですが。
ちなみにハトの視界は1秒過去の世界だそうですね。
人間も0.00なんちゃら秒くらい遅れているはず。目の前の現実は過去だとすれば、もう何を信じていいのやら。音も。味覚も全て限りなく現在に近い過去。
でも面白いですよね。