こちらの記事は昔書いた稚拙なものなのでこちらをご覧ください。
『誰も正常ではない』
nainaiteiyan.hatenablog.com
nainaiteiyan.hatenablog.com
小学生の頃から付き合いのある方とのお話です。(2015年頃)そろそろ時効なので書きます。
(当時12歳、お相手:友達の親)
霞が関の官僚の方でして、面接官をやっていたそうです。
ハッキリ言ってました。
「面接ではアスペルガーかどうか見る」
今では「大人の発達障がい」や「自閉症の一種」の位置付けです。
DSM-5といって、アメリカの精神医学が診断のマニュアルを作っているわけです。
これがもう4回改良されているわけです。
最近では「発達障がい」をカミングアウトされたりする方がいたり、社会も受け入れようとしている方向みたいなのですが。
「能力主義」
この世界において、「発達障がい」は「スティグマ」のようなもので、あまり良い印象はありません。
そもそも何故面接があるのか。
実は「精神状態」もかなり見られていると思うわけです。
タブーの領域ですが、ここはなかなか改善される見込みがありません。
偏見がない会社があることも承知です。
次は功利主義や厚生主義と絡めて書きます。
つづく