はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

新書は所詮新書。

新書は難解な本の要約をしてくれるので助かる。

しかしそれから先はない。

あとは自分の力で考えるのみ。

 

新書は所詮新書。

ただの入門書に過ぎないと僕は考える。

 

新書を読むと、いかに読者をバカにしているのかがわかる。

そりゃそうだ。向こうは専門家気取りであり、専門家なのだから。

 

新書では絶対に辿り着けない場所がある。

 

僕は時間がかかっても難解書に挑む。

『存在と出来事』『自我の源泉』『認知意味論』『プシュケー』『弁証法』『力動的精神医学』

 

僕は読み続ける。

決して諦めない。