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読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

読書日記861

読んだ本

バートランド・ラッセルラッセル 幸福論』岩波文庫 (1991)

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メモ

 

退屈の反対は快楽ではなく興奮である

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日記

 

 

私的な話では、久しぶりにシェア本棚に訪問。

意外にも学術書が売れていた。

哲学、美学に興味を持つ人がいることを実感した。

 

・・・

 

今日は頭の回転が遅かったように思う。

端的につかれている。

ラッセルは、退屈な部分を含まない小説は偉大な小説にはならないと書いていた。

小説を書いている自分としては、ここが重要であるように思われた。

 

 

あとはソクラテスと同じようなことを綴っている。

結局のところ、中庸、バランスが大事だというありきたりな文章であった。