アマルティア・センの『不平等の再検討』は、なんとか読み通すことができそうな本であると感じる。
この、読めなさそうで実は読めるのではないか、というギリギリの本が一番知的興奮を高めると感じている。
哲学書は残念ながら、意味不明な本が数多にあり、積ん読のままである。
デリダ『散種』
チャールズ・テイラー『自我の源泉』
メルロ=ポンティ『自然』
etc.
明日はグレーバー『負債論』のつづきを読み進めたい。
しかしながら、分厚すぎて、カフェで読みづらい。
でもそろそろ読まなければ、と感じている。
はらだみずき『海が見える家』も楽しみである。
中山元『正義論の名著』はおそらく明日に読み終えるだろう。
その他、積ん読がたまっている。
2月から読み方を変えていこうと感じる。
つづく