本日もフラクタル構造と思われる現象を発見した。
以下の続きである。
今日僕は思った。
メルカリで物を動かしている。
うれたら新品を買う。
また売れて、自転車を飛ばして発送する。
当たり前なので笑われてしまうかもしれない。
それでも書き残したい。
世の中、お金が動くのではなく、モノとヒトが動いているのだと。
仮想通貨は詳しくないが、ネットは科学的にも、一応電波が動いているはずなので、物理的な移動と見なせる。
話はつづく。
温度が高いとは、原子レベルで運動が活発なことを意味する。
宇宙は絶対零度に近づいている。
絶対零度とは、運動が止まるということ。
エントロピー増大とは、均等化。原子レベルの均等化は停止を意味する。
つまり、物理的には、
運動が活発⇒高い温度
運動が鈍化⇒低い温度
これは人間も同じである。
運動すればするほど、動けば動くほど体温が上がる。思考も活性化する。
哲学者と散歩は親和性が高い。(カントなど)
ついでにエントロピーと希少性の記事を併せて掲載。
市場は人間が動けば動くほど活性化する。
原子は高速で動くほど温度が高くなる。
似ている。びっくりするくらい一致している。
デフレとは低温。モノとヒトが動かない。
インフレとは高温。モノとヒトが目まぐるしく動く。
この理屈は2030年代にも通用するのか。
普遍性があるのか。
まだまだ検討していきたい。
つづく