「周りに助けを求めよう」
「いつもと違う様子であれば声をかけよう」
「社会の仕組みを変えよう」
「規制しよう」
世間的な考えから生まれたものは全て無駄に思えてしまいます。
なぜなら自殺は世間がそうさせたのだから。
自殺とは、世間による殺人です。
かならず人はどこかで世間と繋がっているので。
ではどうしたらいいのか。
「世間を疑う」です。「本音と建前」の「建前」を分析することです。
面接で受けが良さそうなこと全てです。
「人の価値は生産能力にある」
「働かない人は生きるに値しない」
「幸せは好きな仕事をしてつかむ」
「結婚しない人は不幸だ」
まずこうした考えを疑うことです。
そのためには、気力があれば今の社会の思想について勉強をする。
社会の本質を勉強する。社会の本質が見えれば世間が見えてくる。
その次は人間について観察することです。社会は人間の集合体であるならば。
人間についてわかってきたとき、今まで学校で教えられたことに対して疑問が生まれるはずです。
まずは世間と距離を取る。そして休む。
どう思いますか。