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価値の謎。平等感覚。

資本主義と社会主義の違い。
これは小学生でもわかる訳です。





古典的な社会主義の考えでは、優秀な人とそうでない人が「等しく」扱われる。
つまりは、
「等しくないもの」が強制的に「等しく扱われる」。





しかしながら、
「等しい」とは何を指すのか。
優秀な人とそうでない人の「仕事量」は、量的なお話です。





人間社会を「量的」な話のみで語ることは困難ではないでしょうか。それは社会心理学を勉強すればすぐわかるわけです。





行動主義といって、心理学は主観性を排除した方もいたわけですが、人間が機械ではないので、そのアプローチの仕方が適切ではないことは自明なわけです。





つまりは、「価値」には「質的≒主観的」な要素が入り込むわけです。
「価値=お金」ではないことがわかります。








「平等感覚」「共感覚」「間主観」
これらのワードから、いかに人はお金に左右されるのかが分かりそうです。
何故ならば、資本主義以前にも「物々交換」が存在していた、つまりは「物」に対する普遍的な「感覚」、すなわち「物に対する平等感覚」が存在すると想定できると思うのです。




つづく