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パニック発作・恐怖・酸素

パニック発作の経験から分かったことがあります。




コロナ禍で申し訳ないのですが、やはり「酸素」の有り難さを忘れている気がします。




パニック発作になると視野狭窄に陥ります。
「ヤバい×100」



人は「当たり前」を忘れるものです。
つまりは、「酸素に生かされている」ことを忘れます。




パニック発作と酸素には結びつきがあるわけです。
心拍数が上がる⇒短い呼吸が増える




100%おすすめ出来ませんが、究極的には「酸欠」になり、一瞬意識を失うことでパニックは消えると考えられます。パニック発作は死にません。




つまりは、「酸素の過剰摂取」とも受け取れます。



人は何故意識を失うのか。原理ではなく。
人には無意識が本当に存在するのか。





やはり心理は不思議だと思うのです。
つづく