はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

添加物は身体に悪いのではなく、行動に何らかの影響を与えるという考え方

僕は今そう思っている。

マウスを使った実験を持ち出して、身体に悪いことを訴えるやり方は愚である。

人間は60kgあるとして、添加物は多く見積もって1gとしてみる。

60000gある身体に対して1g。
ネズミは多く見積もって体重は20gである。

実験したことがないので、具体的にどれくらい添加物をネズミに与えるかはわからないが、60000対1をネズミに換算すれば、

20gある身体に対して0.00033g、つまり0.33mgである。

どう考えてもおかしい。
そんな、埃より軽いものを与えても実験は成り立たないと思われる。

例えば、甘いものは手が止まらなくなることが多い。
チョコを食べ過ぎてインスリンが大量に分泌され気持ち悪くなる経験をされた方はすくなくないだろう。

確かに、添加物と食行動の関係性は薄いと思われる。
しかし僕は行動や意志決定に何らかの影響を与えるとみる。
なので事実を集めていきたい。

つづく