簡単に手に入るものは、簡単に消える。
合コンのお持ち帰りがその典型だろう。
ワンナイト。はいさようなら。悲しい。
その逆は筋肉である。はい、きました。筋肉のお話です。
筋 肉 は 裏 切 ら な い。
何故なら、筋肉はnot easy comeだから。
つまり、簡単には手に入らないことは、簡単には去らないということ。
読書もそうだろう。読書で手に入ることはなんだろう。知識?否。
読書とはそんな単純に語れるものではない。
読書論という本が山ほどあるように、読書は奥が深い。
僕はモチベーションを保つために、定期的に読書論を買う。
そして火を取り戻す。
何かをコツコツすることは強力な武器だ。
人がやらないようなことならなおさら。
本日、パラシュートなしでスカイダイビングするニュースを見た。それに何の価値があるのかと疑問に思う方がいるかもしれないが、人と違ったことをするだけで世界中を驚かせるものだ。
『レア力で生きる』という本がある。
人と違ったことをするといかに「価値」が生まれるかを書いた本だ。
僕は人と同じ道をたどらない。