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『孫子』を読んで婚活アドバイザーに疑問を持った。戦略とは。結婚相手を探すことは戦いではない・・・

未解決な問題があります。

 

いくさは戦法によって勝率を上げることができます。

将棋も戦法によって上げることができます。

 

しかし、宝くじに戦法はないですよね。運でしかないのです。

つまり、不確定要素を含むものは戦法などないのです。

 

婚活アドバイザーって、なんか変だと思いませんか。

価値観は人それぞれであるならば、それは不確定要素でありもはや結婚相手を探すことは運でしかないのです。戦略があるとすれば、それは戦いであるはず、しかし相手を探すことは戦いなのか・・・?

 

「ライバルがいる」

いくさの目的は敵陣を降伏させることです。じゃあ、婚活の目的は?ライバルを駆逐すること?いや、結婚相手を探すことでしょう。であるならば、ライバルがいようがいまいが関係ないと思うのですが。

 

結婚相手を探すことが目的であるならば、それは先ほど言ったように、不確定要素を含むので、もはや運です。なぜか戦略があるかのように見えてしまいます。

 

「綺麗にならないと選ばれない」「服装は大事」

要するに、良い人に出会える確率をあげていこうねって話になると思います。

例えるならば、釣れない海より釣れる海のほうが魚が取れやすい、というように。

 

それでも、結局運だと思うんですね。

それならば、目的は「結婚相手を探す確率を上げる」と言えます。

 

確率を上げることが目的ならば・・・

確率を扱うならば、期待値という概念を用いることができると思うんですが、この場合、それが通用しないんですね。

 

期待値が賭け金より高ければ実行し、低ければ中止する。

この常識が通用しないんですね。数学では戦えないんです。

 

ここに疑問を感じるんですね。

不確定要素に対して、「これなら通用するかもしれない」と言っているだけなんですね。だとしたら、そんなもの、何の信憑性もないですよね。

 

だから婚活アドバイサーって謎なんですね。

うーん、難しいです。