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人生は運であり、計画通りにはいかないと思わせられた本。『異端のすすめ』『パート事務員から3つの会社の女社長になった理由』

『異端のすすめ』では橋下徹さんが、知事になるまではただ目の前の仕事を全力でやっただけで、計画通りになったわけではないと書いてあります。

 

また、『パート事務員から3つの会社の女社長になった理由』でも、たまたまポストが空いたので気づいたら成り上がっていたというストーリーがあります。

 

たった2つの事例だけで人生は運だと主張するのは早計ではありますが、僕は僕なりに考えて、やっぱり人生は計画通りになんていかないと思いました。

 

むしろ、計画通りにいくなんて、ある意味つまらない人生ともいえるのではないでしょうか。だって、ゴール地点はもとより、通過地点まで見えているんですよ。ただの電車じゃないですか。

 

僕はレンタカーでありたい!(ちょっと何言ってるかわからない)

 

レンタカーは日本中、だいたいのところはいけます!

 

渋滞に巻き込まれたって良いじゃないですか。となりに可愛い女の子がいたら凄い楽しいですよね。わくわくします。

 

と、話がそれましたが、特にパートさんの本は、ネットで買ったのでおそらくどこの本屋さんにいってもなかなかないと思います。

珍しい本こそ読む価値があると思うのです。

だって、みんな読んでる本を読んでも差がつかないじゃないですか。