はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

2024-01-01から1年間の記事一覧

金川顕教『すごい効率化』KADOKAWA (2017) 読了

金川顕教『すごい効率化』KADOKAWA (2017 金川顕教『すごい効率化』KADOKAWA (2017) 読了 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記9

谷川嘉浩/朱喜哲/谷川和哉『ネガティブ・ケイパビリティで生きる』さくら舎 (2023) 新・読書日記9 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記8

スコット・ジェイムズ『進化倫理学入門』名古屋大学出版会 新・読書日記8 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

【改訂】リチャード・ランガム『善と悪のパラドックス』NTT出版 (2020) 読了

リチャード・ランガム『善と悪のパラドックス』NTT出版 (2020) リチャード・ランガム『善と悪のパラドックス : ヒトの進化<自己家畜化>の歴史』NTT出版(2020年) 読了 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記7

川内有緒『パリの国連で夢を食う。』イースト・プレス (2014) 新・読書日記7 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部) ランキング参加中読書

新・読書日記6

吉川浩満『理不尽な進化』ちくま文庫 (2021) 新・読書日記6 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記5

ビートたけし『人生に期待するな』扶桑社 (2024) 新・読書日記5 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記4

菅 豊彦『道徳的実在論の擁護』勁草書房 (2004) 新・読書日記4 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

月10万PVペースで進行中

今日は作業量を増やしたため少なくとも7500PVは達成できました。 10万PV/月 ペースです。 理想としては、月に5~10万円の収益を得、すべて書籍代に回し、それを読んだらアウトプット⇒メルカリに出品⇒買取額をまた書籍代にまわす⇒アウトプットのループでいき…

新・読書日記3

吉川浩満『理不尽な進化 増補新版』ちくま文庫 (2021) 新・読書日記3 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記2

堀正岳『ライフハック大全』KADOKAWA (2017) 新・読書日記2 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

新・読書日記1

ビョンチョル・ハン『疲労社会』花伝社 (2021) 新・読書日記1 – ラボ読書梟 (旧 はてなブログ大学文学部)

やっぱり100倍

今日のPVは少なくとも3260ということみたいです。 訪問者数も約100名ということで、はてなブログよりもインパクトを与えていることが分かりました。 自分は読書日記を読んでもらいたい、というよりかは、どういう本が世の中にあるのかを幅広い世代に知っても…

1日あたりのPVがこのブログの100倍

この画像以外のものは公開できかねますが、数秒しか見られていないものの、新しく始めたブログ、「ラボ読書梟」のPVは100倍です。たったの2日間で2000弱です。(明日以降はどうなるのか分からないので、この情報がおかしいと分かったら訂正の記事をまた書き…

読書日記お休みの理由

不定期更新ということで、完全にお休みということではありません。 何故こうなったのか、ちょっと書いてみます。 ・自由を突き詰めた結果、今の自分が自由ではないと理解した nainaiteiyan.hatenablog.com 読書日記1339あたりで確信に変わりました。 カント…

読書日記お休みのお知らせ

3年弱、毎日更新していましたが、ひとまず新しい読書空間を模索するために、ラボ読書梟というサイトの運営に尽力します。 視覚の観点から読書の発信を頑張っていきたいと思います。 labo-dokusyo-fukurou.net お時間のある時に是非ご覧ください。 宜しくお願…

Twitterの読書垢(読書のアカウント)は素晴らしい

今のところ、文学論を語り合うことができるのはTwitterのスペースしかない。 読書垢には読書好きのいろいろな方がいて、いろいろな考えを聞ける。 なんという素晴らしい時間。 これが文学の力だ。 テクノロジーが有効に使用された良い例だ。 Twitterは有害な…

読書日記1340

読んだ本 キャスリン・ペイジ・ハーデン『遺伝と平等ー人生の成り行きは変えられる』新潮社 (2023) ダニエル・C・デネット『自由の余地』名古屋大学出版会 (2020) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 読…

読書日記1339

読んだ本 ダニエル・C・デネット『自由の余地』名古屋大学出版会 (2020) スコット・ジェイムズ『進化倫理学入門』名古屋大学出版会 (2018) 四方田犬彦『いまだ人生を語らず』白水社 (2023) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』読了+読書日記1338

ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』ちくま学芸文庫 (2013) つづきを読み終えた。 (読書日記1337に収録) nainaiteiyan.hatenablog.com ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 カントは、倫理…

読書日記1337

読んだ本 バーナード・ウィリアムズ『道徳的な運:哲学論集一九七三~一九八○』勁草書房 (2019) フレデリック・G・リーマー『ソーシャルワークの哲学的基盤ー理論・思想・価値・倫理』明石書店 (2020) ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』ちくま…

読書日記1336

読んだ本 フレデリック・G・リーマー『ソーシャルワークの哲学的基盤ー理論・思想・価値・倫理』明石書店 (2020) ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』ちくま学芸文庫 (2013) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

読書日記1335

読んだ本 吉田健一『文学の楽しみ』講談社学芸文庫 (2010) ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』ちくま学芸文庫 (2013) その他数冊 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 久々に長い時間、書店…

三宅玲子『本屋のない人生なんて』光文社 (2024) 読了+読書日記1334

三宅玲子『本屋のない人生なんて』光文社 (2024) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 随分前になるので、具体的に誰が言っていたのか忘れてしまったが、いまだに忘れられない本の言葉がある。(タイトル…

読書日記1333

読んだ本 松岡正剛『数学的』角川文庫(2024) 丸山善宏『万物の理論としての圏論』青土社 (2024) ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』ちくま学芸文庫 (2013) 三宅玲子『本屋のない人生なんて』光文社 (2024) ーーーーーーーーーーーーーーーーー…

佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) 読了 + 読書日記1332

佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 考えさせられることの多い読書時間であった。 「本は文化財という位置付けであるため、例外的に再販制度が導入されてお…

読書日記1331

読んだ本 ピーター・シンガー『私たちはどう生きるべきか』ちくま学芸文庫 (2013) 三宅玲子『本屋のない人生なんて』光文社 (2024) その他数冊 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 「私たちはどう生きる…

読書日記1330 + 宮台真司『14歳からの社会学』読了

読んだ本 三宅玲子『本屋のない人生なんて』光文社 (2024) J.ヒリス・ミラー『読むことの倫理』法政大学出版局 (2000) 佐藤貴彦『男女平等は男女を幸福にしない』Parede Books (2024) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…

読書日記1329

読んだ本 仲正昌樹『人はなぜ「自由」から逃走するのか:エーリヒ・フロムとともに考える』KKベストセラーズ (2020) 宮台真司『14歳からの社会学:これからの社会を生きる君に』ちくま文庫 (2013) 高島鈴『布団の中から蜂起せよーアナーカ・フェミニズムのた…

読書日記1328

読んだ本 フィリップ・ラクー=ラバルト『文学的絶対:ドイツ・ロマン主義の文学理論』法政大学出版局 (2023) 宮台真司『14歳からの社会学:これからの社会を生きる君に』ちくま文庫 (2013) 高島鈴『布団の中から蜂起せよーアナーカ・フェミニズムのための断…