はてなブログ大学文学部

読書日記と哲学がメインです(毎日更新)

これからの時代は直観だと思われる。天気予報は当たらない。

過去の記事でも何回か書いた。

「今日も快晴です!」

そりゃ、衛星の写真で雲が日本列島に無かったらそうなるだろう。

「今日は不安定です」

安定するとは何か。おかしい。天気なんていつも変わるじゃないか。

そりゃ、「今日は予報できません」なんて言えないから、、、

不安定とは本当に便利な言葉だ。

 

僕の地域の今日の予報はこうだった。

朝09時頃まで曇り。10時から夜まで雨。のち曇り。

全くあたらなかった。揚げ足取りじゃないぞ。もう何回も記録してるぞ。

今雷が鳴った。19時は大雨じゃないか。

季節の変わり目は予報困難なんだ。

さらに高等な地震予報(波が発生する前に予測)なんて21世紀の科学力じゃ無理。

 

僕は直観力を磨くことにした。この時季は空を見てから家を出る。降らないと思えば傘を持っていかない。

風とか、雲の形とか量とか、いろいろ考えることはあるでしょ。

季節が完全に変わったら予報は参考にする。そりゃ、当たるよ。安定してるんだから。

 

大学の先生が言ってた。

「これからは直観が大事だ」過去の記事にも書いた。

こういうことじゃないのかな?

テレビを観すぎてはいけないというのは、要は思考が停止するんだ・・・

 

ワンピースのナミだって、知恵と直観で新世界まで航海したじゃないか・・